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BREADS
2022/3/10

滋養がある、日持ちするパンを美味しく食べよう!

みんさん、お元気ですか?体が縮こまりがちな寒い冬も過ぎ去ろうとしています。暖かな春の訪れが楽しみですね。
季節の変わり目の体調管理はいつも以上に気をかけてあげたいところです。
先日のブログでは「からだや気分に合わせて飲み分ける」ドリンクの紹介がありました。今回は「日常に在る食」についてお伝えします。ハレの日の食事とは違い、日常の食に求めるものは美味しさももちろんですが「滋養があること」かなと私は考えます。PFMで滋養の在るパンと言えばPFMカンパーニュです。今回はPFMカンパーニュの滋養についてお届けしたいと思います。

PFMカンパーニュは何故、滋養があるパンなのか!?

「滋養」の言葉の意味を調べてみると「からだの栄養となることや、栄養となるもの」のことと出てきます。また、「滋養」は「栄養となるものを摂取する」という行動を指すこともある様です。

主食としてのエネルギー源だけでなく、カリウムやリン、鉄などのミネラルや食物繊維をパンから摂取するには小麦粉選びが重要となります。

PFMカンパーニュは大切なひとに毎日食べてもらいたいパンなので小麦粉と自家製培養酵母にこだわりました。

材料に使用している小麦粉は「北海道産石臼挽きの春よ恋」と三重県産「ニシノカオリ全粒粉」を使用しています。石臼で挽かれた小麦粉は穀物の美味しさや栄養価をそのまま含んでおり食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富なので栄養価が高いパンになります。また、自家製培養酵母で焼き上げているので乳酸菌が豊富で腸が喜ぶパンとなっています。

とってもシンプルなパンになるのでそのままでも、バターをのせても、サンドイッチにしても美味しいですし、惣菜とも甘い具材とも相性抜群なので是非自分のお気に入りの食べ方を見つけて日々の食を楽しんで頂けたら嬉しいです(^ ^)♪

PFMでは毎週金曜日に焼きたてをのカンパーニュを発送しています!

自家製培養酵母を使用して焼き上げるPFMのカンパーニュは日々酵母を繋いでいく中で生まれるここでしか焼くことができないパンです。PFM酵母にはお店に住んでいる浮遊菌や私たち仕込みてについている常在菌などが含まれ混在しているので、オリジナルのカンパーニュが焼けるのです。低温で長時間発酵させているので乳酸菌もたっぷりで消化に良いパンに仕上がっています。

PFMカンパーニュは毎日、11時ごろ焼き上がります。ホール、1/2カット、1/4カットでお求め頂けます。サンドイッチのパンとしてもお選び頂けますのでお試しくださいね。

また、毎週金曜日は配送もしておりますのでこちらもぜひ♪
多くの場所で土曜日に届くかと思いますので週末の楽しみにカンパーニュを是非お楽しみ下さいませ。
(金曜日0時以降のオーダーは次の金曜日発送になります。)

次回は3月18日(金)に発送します。

KAz

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