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SCHOOL
2022/3/29

『きぼうのいちご酵母カンパーニュを作ろうワークショップのお知らせ』

こんにちはKAzです。暖かな日が続き桜も綺麗に咲き始めましたね。
桜が咲いているのを見るとわたしは気持ちがシャンとするので自分の原点を見直すことが多いです。その中で見つけた自分の新たな興味を探求したくなるのです。
みなさんはどうですか?

今回開催するカンパーニュワークショップもそんな新しいことにチャレンジしたい思いから生まれた内容になっています。今まで開催してきたワークショップはPFMで日々育てている自家製培養酵母を使用してカンパーニュを焼くものでしたが、今回はフルーツの酵母液と自家製培養酵母の両方を使用して季節を感じられるカンパーニュを作りたいと思います。何故2種類使用して焼くかはワークショップの中で詳しくお話したいと思います。

PFMカンパーニュを焼きながら日々考えること。そして、ワークショップを開催する意味。

ワークショップでは自家製培養酵母を使用して「自分が主体でなく寄り添うパン作り」の面白さをお伝えしたいと思います。生きた酵母を扱う”自家製培養酵母でパンを焼く”ことは、美味しさ、健康、技術といった表面的な事だけではなく、深く知るほどパン以外の事へも視野が広がっていきます。そのことは、自分の人生が豊かになる事の様な気がするのです。

面白いことや日々が豊かになることは自分一人で考えるよりも誰かと共有することでまた繋がりができ、違う角度から物事が見れたりするのでPFMではワークショップを開催しています。

自家製培養酵母とは

自家製培養酵母:その土地、場所に適した果実や植物に自生する酵母を培養させたもの。市販の天然酵母よりも発酵力は強くないのでゆっくり時間をかけてパンを発酵させます。ゆっくり発酵させる中でパン生地の中に副産物がたくさん生まれるので独特の旨味を生み出してくれます。酵母と仲良しな乳酸菌もたっぷりなので身体にも嬉しい。また、酵母が生存する環境により味、風味が変わるのも面白いです。
PFMで育てている自家製培養酵母はPFMにしか存在しない個性豊かな酵母になります。

『きぼうのいちご酵母カンパーニュを作ろうワークショップのお知らせ』

今回は個性豊かなPFM酵母ときぼうのいちご酵母を使用してカンパーニュを焼きたいと思います。
2種類の酵母を使用して焼く意味はワークショップにてお伝えしたいと思いますのでお楽しみに♪

内容は下記の通りです。
自家製培養酵母ときぼうのいちご酵母を使用して春を感じるカンパーニュを焼きます。

  1. パン生地の成形
  2. 自家製培養酵母といちご酵母の作り方の説明
  3. カンパーニュを試食しながらの質疑応答。

日 時:①4月 9日(土)15:00~17:30
    ②4月23日(土)15:00~17:30
定 員:各3名
値 段:¥5500(税込)
持ち物:エプロン、ミニタオル、筆記用具
お土産:きぼうのいちごカンパーニュ

お申込み方法
下記の内容をコンタクトフォームのから送信してください。
こちらからの返信メールをもって、ご予約完了とさせていただきます。
(こちらからのメールが送れず、戻ってきてしまう場合がありますので、受け取れる設定をお願いします。特にケータイのアドレスは届かないようです。)

  • 氏名
  • 電話番号
  • 希望日時の番号
  • お子様連れの方は年齢、人数

申込みフォーム

*定員を越えた場合、先着順にてご案内させていただきます。
*お子様連れの方も参加いただけますが、お預かりは出来かねますのでご了承下さい。

PINE FIELDS MARKET
中区松原1-4-8( Google Map
052-265-5257

KAz

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