BIKE to HATAKE から見える景色とは

こんにちはKAzです٩( ᐛ )و

自転車で畑に通いだして6ヶ月が経ちました。月に数回だけど行きはじめる前と今とでは見える景色がずいぶん変わったなぁあと感じています。10月末には小麦の種を蒔くこともあるので少しだけ心境の振り返りをしてみたいなっと思います。

畑に向かう様になったきっかけ

1番のきっかけって何だったかなぁと思い返すと行き着く先は、“自家製培養酵母でカンパーニュを焼きはじめたこと”です。

自分が主体でなく寄り添うパン作りを掘り下げて考えたり、酵母や発酵のことを知ろうとすると微生物や土にも興味が湧いてきます。本能のまま、自然の流れですね(^ ^)

生きた酵母を育てて”自家製培養酵母でパンを焼く”ので酵母を起こす素材そのものもシンプルでより自然に近いものが良いなぁと思っていたら、自然栽培で作物を共同で育てるコミュティー”はたけ会議”に出会い、畑に向かう様になりました。

何故、自転車で？

1番の理由は私がペーパードライバーだからなのですが、、、笑。

畑までは、片道20キロぐらいで平坦な道のりです。自分が気持ち良いと感じるペースでペダルを踏めば1時間半ぐらいで到着します。この1時間半はたくさん呼吸して酸素を取り込んでいるからか、すごく頭がクリアになって爽快な気分になるのです。

歩くよりも早く、車よりもゆっくりなスピードはライドしながら季節の移ろいを感じることができるし、ちょうど良い加減で汗をかき身体を動かすことができる自転車って最高な乗り物だなぁとあらためて感じてます。
また、向かう先で土に触れ畑仕事ができることもとーっても気持ちが良いのです！
何だろうなぁ開放的になるのかなぁ( ´∀｀)

深く考えなくても、この夏で言えば自転車で畑に行くだけで大量の汗が出て、そして畑仕事したら更に汗をかくことが出来きたから、デトックス効果ありますよね。

「自転車踏んで畑に行けば、気分が晴れる！」

#biketohatake から見える景色は晴れやかで爽快なんです。